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東京管区気象台(44131四要素)
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標高
6m
千代田区大手町
観測値10年平均
東京都庁(H17)
12,517,123人
千代田(H17)
43,507人
風速計
35.1m
観光情報
地図
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【新たな地上気象観測施設】 平成23年8月1日より、北の丸公園で試験的な運用を開始しています。気象庁庁舎の敷地内にある現在の地上気象観測施設の観測データとの比較観測を3か年程度行った後、北の丸公園での観測に移行する予定になっています。見学できるように整備されています。 (写真G〜I)詳細は気象庁HP ⇒ http://www.jma.go.jp/jma/press/1107/28a/kitanomaru.pdf 【地理の勉強】 北側を神田川が東西に流れ、その上を首都高速道路の環状線が通っています(写真A)。 竹平町から現在地に移転後周囲に高さ100m前後の高層ビルが林立するようになりました。庁舎の北側にある露場もビルの谷間と化しました。 【旧風向・風速計】 ビルの影響を避けるため、風向・風速計は第三庁舎屋上の測風塔(74.8m)に設置されました。 測風塔のてっぺんから見渡すと、それ以上の高さのビル群に囲まれていました。 大都会での風向・風速を測定することは難しい状況にあります。 【新風向・風速計の移設(写真C)】 第三庁舎屋上の測風塔(74.8m)でも影響を受けることから、平成19年11月1日、北の丸公園内の建物屋上(35.1m)に移設されました(日照計も移転)。現在、東京地方の春一番や木枯らし一号は、この風向・風速計が基準となっています。 【気候特性】 典型的な都市型気候で、気温は年間を通じて、朝の気温(最低気温)の低下が弱くなります。夏は熱帯夜(25℃以上)が多く、冬は霜などの季節現象も発生する頻度が少なくなっています。 昼間は気温が上がりますが、南〜南東の風(東京湾からの風)が吹くと、気温の上がりをおさえます。ただし、近年、汐留ビル群に海風が遮られて、その効果は弱くなっているという指摘があります。 【震災いちょう】 大正12年(1923)9月の関東大震災のあとにも奇跡的に生き残り、当時の人々に復興への希望を与えました。(写真D、E) 【桜(ソメイヨシノ)】 桜の標本木は、靖国神社の敷地内にあります。(写真F)。開花や満開の発表の判断は気象庁が行っています。 ☆アメダスは、我々を気象災害から守るための大きな役割を担っています。☆アメダスを、いたずらしたり、設備をこわしたりすると気象業務法によって、罰せられますからご注意ください。☆
露場とは降水量・気温・湿度の観測する場所です。
☆トップは「露場〜南東方面」☆〜以下のボタンをクリックすると、画像が切り替わります。〜☆
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