「第8限目 伝わらない専門用語」は構想中です。

〜受け手の立場になって考える〜

【学習の全体像】
いつ?(When) 府県天気予報の場合(気象庁HP
時間帯 時間帯の気象用語     ライフサイクルと気象現象
0〜3時 未明 午前中    
3〜6時 明け方 午前中    気温が一番低くなる時間帯(最低気温) 季節によって日の出が変わり、時刻も変わる。
6〜9時 午前中    通勤時間帯
9〜12時 昼前 午前中  日中   
12時(正午) 昼頃 日中 昼食時
12〜15時 昼過ぎ 午後 日中  気温がピークになる時間帯(最高気温)
15〜18時 夕方 午後 日中  
18〜21時 夜のはじめ頃 午後 帰宅時間帯
21〜24時 夜遅く 午後  
*予報用語のあり方(気象庁HP
*波浪表(気象庁HP
敬語の基本(日本経済新聞ニッケイプラスワン 2013年2月9日引用)
基本形 尊敬語 謙譲語 丁寧語 
いる いらっしゃる おる います
言う おっしゃる 申し上げる 言います 
見る ご覧になる 拝見する 見ます
する なさる いたす します
会う お会いになる お目にかかる 会います
行く いらっしゃる うかがう、参る 行きます
食べる 召し上がる いただく 食べます
天気予報では、人の行動を説明するわけではないので、敬語を使うことはありません。「高気圧が日本付近にいらっしゃいます。」とは言わないしょう。ただ、社会人の素養として、敬語を適切に使うことが必要です。
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